12月6日、馬頭高校内の農場で収穫体験交流が行われました。

馬頭高校の「農業と環境」選択授業で普通科2年生14人と那珂川町立ひばり認定こども園の年長組(5歳)33人が収穫を通して交流しました。

校長先生や園長先生、町長、代表生徒のあいさつの後、高校生1人と園児1~3人のグループを組み、収穫場所に移動。園児たちは高校生と協力しタマネギとダイコンを収穫しました。
高校生は採り方のコツを教えたり、園児たちが収穫した野菜をハサミできれいに整えたりと率先して交流していました。高校の圃場にはにぎやかな声と笑顔がはじけていました。
那珂川町の町長も参加し、一緒に収穫を行いました。

記念撮影やあいさつを終えた園児たちは収穫したタマネギとダイコンを手にお別れのあいさつをして収穫交流会を終えました。
