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農業授業と地域交流



 12月21、小山市立乙女小学校にてもみ殻燻炭器(煙突状の装置)4基を秋に5年生が収穫を行った圃場に設置し、3~6年生が焼き芋づくりを行いました。

 指導にあたったNOSAIとちぎ総代の岡安玩功さんは「昔はこのように焼き芋をする人がいたが、今はほとんどいません。子どもたちが楽しめる行事になったと思います」と話します。


 もともと2年生がサツマイモを栽培し、給食への提供などを行っていましたが、「5年生の米づくりのもみ殻と合わせ、焼き芋を作れないか」との菊池久美子校長の発案から開始され、今年で3年目を迎えます。


 2020年度は学校祭の代わりに校内で開かれた保護者向けの「米のドライブスルー販売」の収益の一部を活用し、全学年の行事となりました。


 5年生が収穫したコメは児童が持ち帰るほか、近隣の医療法人光風会光南病院や社会福祉法人パステルへの提供、日頃の感謝を込めて交通指導員の方に渡すなど、地域交流も盛んです。



 

 菊池校長は「20年度は行事などがとても変則的でした。しかし、ただ状況を悲観するのではなく、『ピンチをチャンスに変える』といったポジティブな思考を持ち、子どもたちが最大限楽しんでもらえるよう努めていきます」と話します。


(校庭で「おいしい」と出来立てを頬張る児童たち)

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