自家産イチゴでようかん

 宇都宮市下小倉町の赤羽いちご園(園主・赤羽耕一さん、34歳)では、今年からイチゴようかん「BERRY BAR」を販売しています。イチゴは「とちおとめ」だけをハウス6棟36aで作付け。この他、水稲「コシヒカリ」2haとタマネギ60aを栽培しています。


ようかんを開発したきっかけは、2016年に宇都宮市中戸祭の株式会社若山商店(若山雄三代表代表取締役)から提案を受けたことです。


これまではJAや県庁などでのイベント時だけで販売していました。好評だったため、今年からJAうつのみやの直売所・JAグリーンかみかわち(宇都宮市)と道の駅しもつけ(下野市)で販売を開始しました。今後は販売店舗を増やす予定です。

 フルーティーな味わいのイチゴようかんに「おいしかったです。ようかんのイメージが変わりました」「緑茶だけでなくコーヒーにも合います」などの声もあるといいます。


 「イチゴを五感で楽しんでもらいたいです」と赤羽さん。現在、とちおとめのエキスを使った「あぶらとり紙」の試作をし、販売に意欲を燃やします。


 宇都宮市簗瀬町株式会社ウエルシーライフラボに試作を依頼。同社の佐藤香苗代表取締役は「とちおとめからエキスを抽出し、香料を作ることでオリジナルのあぶらとり紙になっています」と話します。


赤羽さんは「次年産からは『スカイベリー』を12aで導入する予定です。生食や加工品などまざまな視点から栃木のイチゴの魅力に触れてほしいですね」と笑顔を見せます。

BERRY BAR(1本税込み600円)とあぶらとり紙(20枚入り)

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