県産生乳とイチゴ使用のジェラート

 益子町芦沼の株式会社升智の布瀬智子代表取締役社長(40)は、21年前、両親が経営する有限会社柳牧場のジェラート事業部を任され、現在県内に2店舗と移動販売車を所有しています。「東京ソラマチ」内「とちまるショップ」など全国約50軒にジェラートを出荷しています。

 「私の武器は酪農家生まれということです。幼い頃から新鮮な牛乳を使った自家製スイーツなどを味わっていたので、味にとても敏感なんです」。その言葉通り自分の舌を信じて挑んだ2015年の「第2回ジェラートマエストロコンテスト」では全国3位の実績を残しました。


 売れ筋1位は地場産の完熟イチゴと栃木県産牛乳を使用した「いちご乙女小町」です。注文を受けてから特注した素焼きの益子焼でイチゴをつぶし、ジェラートと練り合わせることでふんわりとした食感になるといいます。


 店頭にも立つが開発の仕事が特に好きだという布瀬社長。この夏も流行を取り入れた新しい味を考えてあるといいます。

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