牧場ソフト ジャージー牛乳100%使用

 那須町大字大島の那須高原ジャージー農場が販売する「牧場ソフト(税込400円)」が県外の観光客を中心に好評を得ています。佐久間隼人代表(46)は「牛乳はジャージー牛乳を100%使用しています」と笑顔で話します。


 東日本大震災以降、ジャージーを手放す酪農家から話を持ち掛けられ、周囲の反対を押し切り、引き取り手に佐久間代表が手を挙げました。


現在はジャージー55頭とホルスタイン5頭を飼養しています。ホルスタインと比べると、ジャージーは体が小さく、乳量も少ない。ジャージー牛乳の付加価値を模索する中、牧場ソフトにたどり着いたといいます。


 「お客さまから『他のソフトクリームと違う』『今までで一番おいしい』という声をいただけて、とても励みになります」と佐久間代表。


同町は県外からの観光客が多く、農園を訪れた人の8割が県外からだといいます。5月の大型連休には1日に約500個の売上げることもありました。



 「那須の牧草を中心に、餌を100%国産に近づけることでさらなる価値の創出をしたいと考えています」と佐久間代表は話します。

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