5月28日(土)に矢板高校農業経営科の農業クラブに所属する2,3年生9人が矢板市川崎町の川崎城址公園のふれあい広場に造られた花壇に植栽を行いました。
今回の活動は市役所や再生協議会、地域の人々と協力し、「ともなりそば処信生庵」の駐車場近くの花壇に学科で育てた4種類の夏用花壇苗(500株)を植栽。

3年生の佐々木望結さんと塩井美咲さんは「花に興味を持ち、草花コースを選択しました」と話し、「学科に入ってからいろいろなことを経験できてしいです」と話してくれました。
作業に参加した齋藤淳一郎市長は「花壇を整備するために矢板高校が育てた苗の購入を検討していたところ、高校からボランティアを買って出てくれました。ともに植栽活動ができてうれしいです」と話します。