安心できる加工品を

 佐野市犬伏上町の「農業生産法人わくわくお米本舗」では、亀田操代表取締役社長(47)が「自分の子供や家族に安心して食べさせられるもの」をモットーに3年前から米専門の加工所を経営しています。

 夫の泰志さん(48)が10haで米を栽培。収穫した「コシヒカリ」は佐野サービスエリアに出荷するほか玄米ぽん菓子や黒焼き玄米珈琲などに、もち米「コガネモチ」は玄米スナックに加工します。


 加工品は農産直売所あぜみち、市内の道の駅「どまんなかたぬま」や佐野観光農園アグリタウンの他、玄米を扱う「いろは」と提携して東京都の日本橋高島屋や渋谷ヒカリエなど全国の店舗に出荷しています。 

 合言葉にしているのは「まごわやさしいこ」という言葉。豆類、ゴマなどの種子類、ワカメなどの海藻類、野菜類、魚類、シイタケなどのキノコ類、イモなどの根菜類、納豆などの酵素類、それぞれの頭文字などからとったもので、亀田社長は家族の食事を作る際も、この言葉を念頭に置いているといいます。


 薬膳などの健康食にも興味があり、健康的でおいしい「食」をテーマにしたワークショップなども開催したいと話す亀田社長。「わくわくお米本舗」としては海外展開も準備しており、「健康的な日本食の魅力を世界に発信していきたい」と意欲を見せます。

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