地場産農畜産物使うカフェがオープン

 那須塩原市関谷の道の駅「株式会社アグリパル塩原」がリニューアルオープンしました。駐車場から近く直帰率の高かった農産物直売所を建物奥へ移動し、レストラン「関の里」やニューオープンした「あぐりのかふぇ」への誘客を高める狙いがあります。

 「あぐりのかふぇ」では、併設の製粉所で製造した米粉を使用した焼き菓子やロールケーキを販売します。ジェラートは地元牛乳をベースとし、地元の野菜や果物を使用しています。


 カフェリーダーの藤田さおりさんは、「旬の素材を毎朝直売所から仕入れています。玄米を使った商品はプチプチとした食感が特徴で、老若男女問わず人気の高い商品です」と話します。

 施設で販売する農産物や加工品は全てに旧塩原市産のものを使用しています。「当施設は農家女性や農業者達が輝く場として始まったもの。地域活性化に繋がる商品でないと取り扱う意味がない」と君島圭一代表取締役(68)は胸を張ります。


 現在駅に出荷する生産者は117名。君島代表は「新型コロナウイルスの影響で塩原方面への行楽の足も遠のいている。だが本来道の駅は地元の方も気軽に訪れ、ゆっくりできる場所。地域と共存共栄する施設を目指していきます」と意欲的に話します。

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