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収穫した超大球キャベツを学校給食に提供



 那珂川町にある栃木県立馬頭高校で6月20日、超大球キャベツの収穫が行われました。普通科の選択授業「農業と環境」で始まった超大球キャベツの栽培・収穫は今年で3年目。同校では春作と秋作を栽培しています。

 6作目の今回は、同校農業教育のテーマ「露地野菜で町おこし」の一環として、収穫したキャベツを同町小・中学校(5校)に給食の食材に提供。給食に使うためには品質管理や農薬など条件があるため、同町給食センターと協議して今回の提供が実現しました。


 「今回収穫したキャベツは、和風パスタや豚肉とキャベツのスタミナ炒めなどに使用予定です」と収穫を見に来ていた同町学校給食センターの佐藤さんは話します。


2年生3人に話を聞きました。

藤澤悠さんは「先輩が収穫する様子のムービーを見て授業を受けようと思いました。収穫は芯が硬くて包丁で切るのに一苦労しました」と話します。

「家がコメ農家で、授業に興味をもちました。運ぶ作業は距離があると重くて大変でした」と沼田美咲さん。

菅原想依留さんは「ケーブルテレビでの放送を見て、珍しい野菜などを栽培している様子を知り選択しました。将来は調理関係を考えていて生産が学べていい経験になります」と話してくれました。


「『農業と環境』は大人気の選択授業です。体を動かすことができたり、目に見えて成果がわかったりすることなどから生徒たちは楽しく学んでいます」と後藤千津子教頭は話します。


収穫方法を説明する平石厚夫非常勤講師。運ぶ作業の前に「収穫で包丁を入れたら商品でお客様のもの」と生徒に伝えるなど栽培・収穫方法のほか、運搬や発送など生産者としての考え方や心構えなども教えています。


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