ハーブでエディブルフラワー 料理を華やかに

 市貝町赤羽でリンドウ7aを作付けする有限会社セラビでは、2017年からエディブルフラワー(食用花)の栽培を始め、この春初出荷にこぎつけました。

 同社取締役の岩崎初江さんと従業員の福世政江さんは栃木県農業大学校内の就農準備校「とちぎ農業未来塾」出身です。「何を作るか話し合い、花なら作業も楽しいのではと始めました。収穫が長引く日も笑いが絶えません」と二人は話します。


 現在4畳ほどのガラスハウスでボリジやコーンフラワーといったハーブを栽培し、今夏にハウス1棟を増設する予定です。

 いずれも発汗や沈静、利尿などの効果があり、料理に彩りを添える他、砂糖菓子などにもお薦めです。福世さんは「味がほとんどないため料理を邪魔しません。皿がパッと華やぐので特別な料理に使ってもらえれば」と話します。

 まずは道の駅サシバの里いちかい、農産物直売所あぜみち駅東店、小山市まちの駅思季彩館、宇都宮市中央卸売市場に出荷し、「ホテル関係者や菓子製造店の目に留まれば」と岩崎さんは話します。

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