とちおとめ凝縮した「いちごミルクのもと」

 着色料、保存料、香料などを一切使わず「とちおとめ」と国産レモン果汁、砂糖だけで「いちごミルクのもと」を加工し販売するのは、真岡市境の野口いちご園です。「1本180mLでとちおとめ約450gを使っています」と園主の野口一樹さ(38)は話します。

 イチゴのロスを軽減するために、野口さんが小さい頃から口にしていた自家製イチゴジュースを研ぎ澄まして誕生したのが同商品。2014年には同商品の開発・販売事業が六次産業化・地産地消法の認定を受けました。


 同園ではとちおとめ1haと「とちひめ」5a、夏秋イチゴ「なつおとめ」10aを作付け。通年栽培し出荷を行います。

野口さんは「真岡市のイチゴを通年で楽しんでもらいたいです。その一つの形が『いちごミルクのもと』です」と力強く話します。


 子供をメインターゲットにしている同商品のお薦めの飲み方は、いちごミルクのもと1に対し牛乳5の割合で作ったものだという。


手に取ってもらうため、ビンの形状、ラベルのデザインなどにもこだわったといいます。


 同商品は道の駅にのみや(真岡市)、道の駅ましこ(益子町)、市内農産物直売所などで販売される他、市ふるさと納税の返礼品にもなっています。


 今後について野口さんは「いつ来ても真岡市にはおいしいイチゴがあります。そんな状態にしたいです」と笑顔で話します。

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